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裁判離婚
裁判による離婚とは?
協議でも調停でも離婚が成立しない場合、裁判で離婚をするしかありません。
離婚を認めてもらうには、法律で定められた離婚原因にあたる事実を主張し、それを証拠で裏付けなければなりません。裁判離婚の場合、当事者間のどちらか一方が離婚に合意しなくても、裁判で離婚を認める判決となれば、法的強制力によって離婚することができます。
裁判離婚は、協議離婚、調停離婚と異なり裁判を行うため、法律の専門知識や技術も必要です。私たち弁護士が代理人となり、ご本人に代わり離婚原因があるか否か、慰謝料はいくらか、養育費はいくらか、財産分与分はいくらになるかなど様々な主張を致します。
ご本人でも訴訟行為をすることは出来ますが、裁判離婚を行うのであれば、弁護士に依頼することをお勧めいたします。